Profile

着付け講師 唐木知美(からき ともみ)と申します。

19歳の時に成人式で着用するため振袖を仕立てていただいたことを機に着付けを習い始め、振袖を自装して成人式に出席することができ、自身で着られる喜びを感じました。

20代は自身が学ぶこと装うことが最優先という気持ちが強かったため、装道着物学院で学び、技術の向上に取り組んでおりました。

30代は2度の海外生活を通して、日本人だけでなく海外の方にも着物を着せるという経験ができました。また着物を装うことで周りの方を楽しませることができるということを知り、より一層、着物という日本の伝統文化の素晴らしさを実感しました。

40代に入り自身の経験や学んだことを内に留めておくだけでなく、広く発信していきたいと考えるようになり、着付け講師として活動していくことを決心し、現在に至っております。

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